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公開日 2024.06.26 更新日 2024.06.26

女性用風俗で性病に感染?リスクや予防法について解説

「女性用風俗で癒されたい!」と考えている人も多いのではないでしょうか?女性用風俗は好みのセラピストにマッサージをしてもらえ、疲れを癒すのにぴったりです。

しかしフェラやクンニといったサービスもあるため、性病が心配ですよね。女性用風俗による性病感染は、正しい知識と検査でリスクを減らせます。今回は性病感染を防ぎながら女性用風俗を楽しむコツについて解説します。

風俗業界の性病事情は?

女性用風俗を利用するにあたって「性病になったらどうしよう」と不安になる人も、少なくないでしょう。

ほとんどのお店では、定期的な性病検査が行われているため安心してください。しかし、検査を実施していないお店があるのも事実。

また定期的な検査を行っていても、検査後に感染するケースもゼロではありません。人気セラピストとなれば、短期間で多くのお客様の相手をしているため、常にリスクはつきまとう状況です。

なお、性病検査は感染してから一定期間は陽性反応が出ません。女性用風俗店を利用する以上、確実に感染しないといった保証はないのです。

近年では風俗業界で働くハードルが低くなりつつあり、誰もが踏み入れやすい場所です。そのため、正確な性病の知識のないセラピストが混じっていてもおかしくはありません。性病を防ぐためには、利用をする側も知識や予防が必要といえます。

女性用風俗で感染リスクのある危険な性病4選

女性用風俗で感染する性病はいくつかありますが、特に注意したいのは以下の4つです。

  • クラミジア
  • 梅毒
  • HIV
  • B型肝炎

性病は自覚症状が出ないものも多く、気付いた時には手遅れになっているケースも珍しくありません。詳しくみていきましょう。

クラミジア

クラミジアは日本で最も感染者が多い性病です。性交渉がなくとも、フェラやクンニ・素股といったプレイからも感染するため注意しましょう。クラミジアは自覚症状がないため、感染したことに気付かない人も珍しくありません。

クラミジアは日本で一番多い性病です。2020年では2万8000人以上が感染
20代女性のうち20人に1人がクラミジアに感染しているともいわれています。

引用:NOMURA Inspection Lab

もちろん、症状がないからといって安心はできません。男性がクラミジアに感染すると、不妊の原因となります。女性も不妊症や流産の危険があるため注意しましょう。

比較的感染しやすい性病のため、パートナーがいる人や子供を考えている人は、前もって検査しておくのがおすすめです。

梅毒

梅毒はここ数年で感染者が爆発的に増えた性病のひとつです。

引用:東京都感染症情報センター

東京では2020年ごろを境に爆発的に増え、男性患者がやや多めの傾向にあります。梅毒もクラミジアと同じく、セックスだけでなくフェラやクンニ・素股などで感染。

感染力が強く、感染者と性交渉すると15〜30%の確率でもらってしまいます。特に風俗では、常に感染のリスクがあるといえるでしょう。

また自覚症状もほぼなく、しこりや発疹が出ても一度は治ったように見えるため、気付かないうちに進行しているケースも。

治療法がなく「不治の病」といわれていたものの、現在では早期に治療すれば、ほぼ完治します。

HIV

数ある性病の中でも、最も怖いのがHIVです。HIVに感染するとエイズに進行し、発症した場合の致死率は10%と高め。近年ではエイズを発症してから病院を受診する「いきなりエイズ」の人も増えています。

厚生労働省エイズ発生動向によるとHIV/AIDS感染症の3割が日和見合併症を発症しての発見である。ひとたびAIDSを発症した場合の死亡率は約10%であり、いかにHIV感染症を早期に発見するかが予後を規定する重要な因子である。

引用:国立研究開発法人日本医療研究開発機構

「発症したら死ぬ」といわれていたエイズですが、早期に治療を開始すれば発症せず生涯を過ごせることも。

HIVの初期症状として、発熱やのどの痛み・倦怠感・筋肉痛といった症状が起こりますが、数日で消失します。

その後10年〜15年程度の無自覚症状の時期(無症候性キャリア期)を経て、エイズ期に突入。治療をせず放置すると、免疫能力が下がり、さまざまな病気にかかりやすくなります。厳密には「いつ発症するか」といった時期が分からないため、定期的な検査を受けるのがおすすめです。

B型肝炎

B型肝炎は一度感染してしまうと治療が難しく、徐々に肝臓が蝕まれ肝臓がんを引き起こすリスクが上がります。

感染力も非常に強く、性交渉やオーラルセックスだけでなく、キスでも感染するため注意しましょう。

感染後、数年から十数年は症状が特に出ない為、検査をしない限り分かりません。心配な人は、あらかじめワクチンによる予防も可能です。

性病は治療しないと治らない!

性病を治療せず放置してしまう理由のひとつに、正しい知識のなさが挙げられます。「症状が出ていないから大丈夫」と数年放置していたら、とんでもない状況になっていた…といったケースも珍しくありません。

性病は治療しない限り、完全に治ることはありません。一度感染しても免疫ができず、何度も繰り返す恐れがあります。

性病に感染しないためにも、正しい知識を身につけ、セラピストとお客様の予防意識が必須です。

女性用風俗を利用する際は、セラピストは検査を受けているはずだから大丈夫と安心するのではなく、自身も定期的な検査を心がけましょう。

女性用風俗で遊ぶ前に注意する点は?

女性用風俗は性病を怖がっていては満足に遊ぶのは難しいでしょう。性病は少しの工夫で予防や早期発見が可能です。主に以下の点に注意してくださいね。

  • コンドームを使用したプレイを行う
  • 女性用風俗へいった後は検査を受ける
  • 予防薬を飲む

ここでは女性用風俗で遊ぶ前に注意したい点を見ていきましょう。

コンドームを付けたプレイを行う

コンドームを使用したからといって、性病が完全に予防できるわけではありません。しかしコンドームを使用すると感染率を約98%軽減し、2.9%まで下げられます。

そのためプレイ中はなるべくコンドームをつけて行いましょう。予防率は100%ではないものの、コンドーム使用の有無で感染率は大きく異なります。お互いの身を守るためにも、女性用風俗を利用する際は常備しておくと便利です。

女性用風俗へいった後は検査を受ける

女性用風俗を利用したら性病検査を受けるようにすれば安心です。たとえ自分はたまにしか利用していないとしても、セラピストは日頃から不特定多数と関係を持っています。

そのため感染のリスクはゼロではありません。また性病には潜伏期間があり、すぐに症状が出ないケースも。

感染した状態で恋人と性交渉すると、知らないうちに感染させてしまう可能性も。自分が感染源にならないためにも、定期的な検査を行いましょう。

予防薬を飲む

ドキシサイクリンと呼ばれる物質を、性行為の72時間以内に摂取し、梅毒やクラミジア・淋病などの感染を防ぐ方法です。

世界では感染症の増加が問題となっており、新しい予防法として注目されています。

特に以下の人は検討してみるとよいでしょう。

  • 過去に梅毒あクラミジア・淋病などに感染した経験がある人
  • 不特定多数と性行為をする人
  • 風俗業界で働いている人
  • コンドームよりも確実な予防がしたい人

2022年には国際エイズ学会でドキシサイクリンに関する研究結果が取り上げられました。

DoxyPEP試験では、501名を対象に淋病、クラミジアおよび梅毒の発生率を調べた。参加者の3分の2は、性交後にドキシサイクリンを服用し(曝露後感染予防:PEP)、STIリスクが66%減少したことが明らかになった。

引用:Practice updates HIV感染症治療戦略

上記によるとドキシサイクリンによる予防効果は梅毒が87%・クラミジア88%・淋病55%と発表されています。ドキシサイクリンは保険適用ができ、病院で処方可能な薬です。

安心できる女性用風俗の選び方

女性用風俗で安全に遊ぶためには、優良店の見分けが必須です。「とにかくリーズナブル」「イケメンが多い」といった理由で選ぶのもよいですが、以下の点にも注目してみてください。

  • 定期的にセラピストの性病検査を行っている
  • 本番行為NGが徹底されている
  • セラピストの教育が行き届いている
  • 風営法に従って経営されている

ここでは安全な女性用風俗を選ぶコツについて解説します。

定期的にセラピストの性病検査を行っている

性病は検査をしてみないと正しく判断できません。そのため性病検査をしっかりと行っているお店を選びましょう。

検査の有無はホームページで確認できるほか、予約時に直接聞いてみるのもおすすめです。検査は月に1回行っていれば優良店といえます。

本番行為NGが徹底されている

安心して利用できる女性用風俗店は、コンプライアンスや法令がしっかりと守られています。そのためプレイ内容に「本番NG」と記載があれば、店内でも徹底されているといえるでしょう。

セラピストの教育が行き届いている

優良なお店はセラピストの教育も行き届いています。例えば、最初のあいさつに始まり、プレイ中の言葉遣いや見送りのマナーなど。

利用して「気持ちいいな」と感じたら、良いお店といえます。逆に「居心地が悪い」と感じるお店は、自分には合わないのかもしれません。

風営法に従って経営されている

女性用風俗店は、法律上で「性風俗関連特殊営業」に分類され、開業には国の許可が必要です。法令に則って届出を行っているお店は、届出番号をサイトに掲載しなければなりません。

しかし悪質なお店の場合、虚偽の番号を掲載している可能性も…。確実に確かめたいなら、許可証(無店舗型性風俗特殊営業届出確認証)の写真がホームページに掲載されたお店を選びましょう。

関連記事:失敗しない女性用風俗の選び方は?トラブルを避けて安全に遊ぼう

女性用風俗で性病になったらどうすればいい?

性病にかかってしまったら、なるべく早めの治療が完治の鍵です。しかし「どの科を受ければいいの?」と悩みますよね。主に以下の科のある病院へいきましょう。

  • 性感染症内科
  • 泌尿器科
  • 婦人科
  • 皮膚科
  • 耳鼻咽喉科

様々な病院がありますが、一番のおすすめは性感染症内科です。HIVや梅毒・クラミジア・淋病といった一般的な病気はもちろん、世間ではあまり知られていないような性病の検査まで可能。

また保険診療ではなく、自由診療で行うクリニックも多いため、誰にも知られずに治療をしたい時にも検討してみるとよいでしょう。

ルールやマナーを守れば性病感染のリスクは少ない!女性用風俗店を楽しもう

性病に関する正しい知識をもち、しっかりと予防をすれば、女性用風俗で感染するリスクは低くなります。

安心して利用できるお店選びができるよう、風営法の許可やセラピストの教育・質をチェックするのが大切です。不安を減らして、楽しく遊びましょう!

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