「イケメンセラピストに癒されたい」といった願望から、女性用風俗が注目を集めています。初回は価格が手頃なお店も多いため、興味を持つ人も多いのではないでしょうか。
しかし、すべての女性用風俗店が優良とは限りません。中には悪質なお店やセラピストもいるため、注意が必要です。今回は女性用風俗に潜む危険について徹底解説。安全なお店を選ぶコツを知り、自分を守りましょう。
目次
女性用風俗は男性向け風俗の逆バージョンです。女性はセラピストと呼ばれる男性スタッフから、性感マッサージが受けられます。ここでは、女性用風俗の基本的なサービス内容について見ていきましょう。
女性用風俗のサービス内容はお店によって異なりますが、主に以下の通りです。多くのお店では、基本プランに含まれています。
原則として本番行為はなく、口や指で愛撫するサービスがメインです。もし「本番OK」のお店を見つけたら、違法店である可能性が高いため注意してください。
女性用風俗店のセラピストはしっかりとした研修を受けているだけでなく、経験を積んでいるためスキルの高い人ばかり。本番行為がなくても、十分に満足できるでしょう。
女性用風俗には基本プランの他に、オプションの追加が可能です。プレイ内容や料金はお店によって異なりますが、一般的に以下のオプションが用意されています。
オプションにはマニアックなプレイも含まれるため、秘めた欲望を叶えたい時にぴったり。誰にも話せない性癖がある人は、オプションも検討してみるとよいでしょう。
女性用風俗は、基本的には安全な場所であり、セラピストやお店はルールやマナーを守って営業しています。
しかし、事件や事故に巻き込まれるリスクもゼロではありません。主に以下の被害が報告されています。
女性用風俗の危険を知れば、もっと楽しく遊べるでしょう。くわしく見ていきます。
悪質な女性用風俗を利用してしまうと、知らないうちに盗撮被害に遭う恐れがあります。万が一、盗撮された映像がネットに流出してしまうと、回収はほぼ不可能です。
また家族や知り合いが目にした場合、今後の関係に影響が出るかもしれません。盗撮はセラピストが独断で行うケースと、店とグルで行うケースがあります。十分に注意しましょう。
女性用風俗では本番行為は禁止です。理由は、日本でお金のやり取りがあるうえでの性行為を禁止しているため。同意があったとしても、本番行為をすると売春に該当します。
しかし女性用風俗で働くセラピストの中には、挿入を狙っている悪質な人もいます。サービスは基本的に1対1で受けるため、いざという時に助けを求めにくいかもしれません。
本番を強要する店は悪質店であるため、絶対に利用しないようにしましょう。
女性用風俗店におけるサービス料に基準はありません。基本的にお店が自由に決められます。そのため、稀に法外な利用料金を請求してくるお店があります。
ぼったくりに遭わないためにも、あらかじめ料金を確認しておくと安心です。また近隣のお店もチェックし、おおよその相場を理解しておきましょう。
本番行為がなくても、性病感染のリスクはゼロではありません。フェラやクンニといった粘膜接触で感染する可能性があります。
性病感染を防ぐためにも、定期的に性病検査を行っているお店を選ぶと安心です。優良店であれば、定期的にセラピストの性病検査をしています。不安があれば、予約時に聞いてみるとよいでしょう。
関連記事：女性用風俗で性病に感染？リスクや予防法について解説
色恋営業とは、女性に恋愛感情を抱かせたうえで、お店に通わせようとするホストの手口です。収入欲しさのセラピストがやっている可能性があるため、十分に注意しましょう。
色恋自体は法律で規制されていませんが、営業の枠を超えて「結婚」といった将来を匂わせる発言をすると、詐欺罪に問われるケースがあります。
セラピストとの関係は「遊び」と割り切り、深入りしないのが、女性用風俗で楽しく遊ぶコツです。
女性用風俗でトラブルを避けるなら、お店選びが最も重要なポイントです。ここでは安心して利用できる女性用風俗店の選び方を見ていきましょう。お店を選ぶ際は、以下の点に注意してくださいね。
詳しく見ていきます。
女性用風俗は法律で「性風俗関連特殊営業」に分類されます。そのため営業するには、管轄の公安委員会への届出が必要です。
きちんと届けたお店には「届出番号」が付与されます。公式サイトのどこかに記載されているはずなので探してみましょう。届出番号が場合は、無許可の可能性もあるため、利用は避けてください。
女性用風俗点を選ぶ際は、1年以上経営しているお店がおすすめです。理由は、ある程度営業を行っているお店は、お客様からの信頼も高く、セラピストの質も高いと考えられるため。
もしオープンしたてのお店が気になる場合は、口コミやSNSなどをチェックしながら、少し様子を見てもよいでしょう。
女性用風俗は多くあるため、どこへ行こうか…と悩んでしまいますよね。お店選びに迷ったら、口コミをチェックしてみましょう。
口コミには第三者の素直な意見が書かれています。ただし公式サイトに記載された内容だけでなく、SNSや友人の感想などを集めるのもおすすめです。
女性用風俗を利用する際、お店の印象にも注目してみましょう。ポイントは予約時の対応です。丁寧でよい印象があれば、お客様を大切に扱っているお店といえます。逆に「態度が悪い…」と感じたら、直感を信じて利用を見送るのも検討しましょう。
]関連記事：失敗しない女性用風俗の選び方は？トラブルを避けて安全に遊ぼう
女性用風俗のセラピストにはさまざまなタイプがいますが、中には危険な人物が紛れ込んでいる可能性もあります。特に以下のようなセラピストには注意しましょう。
お店やセラピスト選びは慎重に行わないと、思わぬトラブルに発展しかねません。ここでは絶対に関わってはいけないセラピストの特徴を解説します。
いくら仲良くなったとしても、特定のセラピストと店外で個人的に会うのはNGです。たとえセラピストから誘われても断ってくださいね。
セラピストが店外取引を迫る理由は、自身の取り分を増やすためです。通常、お客様が支払った利用料金はセラピストとお店が7：3ほどで分けています。
もし店外取引に成功すれば、セラピストの給料も増える仕組みですね。しかしセラピストと個人的に会っているのがお店にバレてしまうと、セラピストはクビや罰金、お客様にもペナルティが科せられる危険があります。誘われても断わるようにしましょう。
基本的にセラピストはデビューまでに研修を受けています。しかし一部セラピストの中には、お客様に対して失礼な態度を取る常識のない人物も混じっているため、注意してください。
もしセラピストの態度が不快だと思ったら、お店に連絡し、チェンジを交渉してみましょう。
セラピストは基本的にどこかの女性用風俗店に所属していますが、稀に「野良セラピスト」と呼ばれるフリーのセラピストがいます。
野良セラピストはSNSやマッチングアプリなどで女性を募り、個人的にサービスを行っているケースがほとんど。
お店を通さない分値段が手頃なケースもありますが、いざトラブルになった時に責任の所在が曖昧になるかもしれません。そのため、野良セラピストは利用しないようにしましょう。
セラピストに暴力を振るわれた際は、すぐ警察に連絡し、その場から逃げてください。
プレイの一環で同意がある場合を除き、暴力を振るうセラピストは論外です。暴力以外でもトラブルが発生した場合は、すぐお店へ連絡しましょう。
女性用風俗店はたくさんありますが、全てが優良店とは限りません。中には悪質なお店やセラピストが紛れ込んでいる可能性もあるため、十分に注意しましょう。
安心できるお店を選ぶためにも、サービス内容や料金・口コミはしっかりと確認し、見極めてくださいね。
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