稼げる副業として「女性用風俗のセラピスト」への応募を考えている人もいるのではないでしょうか。女性用風俗はシフト制で頑張った分だけ稼げるため、非常にやりがいのある仕事です。
しかし「会社にバレないの?」と不安を抱えている人も多いはず。ここでは女性用風俗でバレずに働く方法や、実際の収入事情を解説します。
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女性用風俗は、副業として働いても問題ありません。むしろセラピストのほとんどは、学生や会社員と並行して働いています。
男性の副業だとホストもありますが、夜遅くまで働く必要があるうえ、生活が不規則になりがち。さらにAV男優は競争率が高いうえに、長い拘束時間に耐えなければなりません。
一方で、女性用風俗なら自分の空いた時間に勤務可能。シフト制なのでスケジュール管理もしやすい点がメリットでしょう。
また収入源が2つある点も、心強いのではないでしょうか。本業が終わった後や休みの日に副業として働きやすい点も、女性用風俗セラピストの特徴です。
女性用風俗で働くにあたり、「会社にバレるのでは?」と不安になる人もいるかもしれません。副業として女性用風俗勤務がバレてしまうのは、正しい身バレ対策を行っていない場合です。
例えば会社員の場合、「会社の給与+副業の収入」を得るため、住民税が高くなります。そもそもサラリーマンの住民税は以下の流れで発生する仕組みです。
もし女性用風俗の副業で得た収入を確定申告した場合、自治体が企業に報告した金額と、実際に天引きされる住民税の額にズレが生じます。
当然企業も気付き、本人に確認を取ります。その結果、副業がバレてしまうのです。他にも同僚からのタレコミでバレるケースも珍しくありません。
もし女性用風俗で副業をするなら、バレずに確定申告を行い、周りには話さないようにしましょう。
副業の会社バレは確定申告によるケースがほとんどです。しかし、だからといって確定申告をしないのはNGなので注意しましょう。
無申告の場合、無申告加算税や延滞税などのペナルティが課せられる恐れもあります。さらに無申告や所得隠しをすると、刑事罰に課せられる可能性も。そのため副業の収入を隠すことはできません。
しかし会社にバレずに申告する方法があるので安心してくださいね。女性用風俗からの報酬は基本的にお店からの収入として受け取る仕組みです。
これは事業所得や雑所得になりますが、もし稼ぎが本業より少なければ雑所得で確定申告をすれば問題ありません。
事業所得の場合、給与所得と異なり、住民税を普通徴収にできます。普通徴収なら、副業で得た収入分の住民税の請求は自宅に送られてくるため、個人的に支払えば問題ありません。
ただし確定申告書にある「住民税の徴収方法」の項目の、「自分で納付」欄にチェックを入れるのを忘れずに。確定申告時に注意すれば、会社に女性用風俗での収入がバレる心配はありません。
関連記事:女性用風俗はバレずに働ける?こっそり働く方法も解説
女性用風俗の収入は完全歩合制であるケースがほとんどです。そのため一般的なバイトのように「時給いくらで〇時間働けば○○円」といった保証はありません。また女性からの指名や人気によっても報酬は異なります。
例えば女性用風俗で最もスタンダードなコースに「性感マッサージコース」があります。おおよそ平均価格は1時間当たり8,000円〜10,000円程度が相場です。
セラピストとお店の取り分を4:6とした場合、おおよその時給は3,000円~4,000円程度。月に7本仕事をしたとして、21,000円です。
月に7時間程度の勤務時間でこれだけもらえれば十分ではないでしょうか。さらにオプションや指名料が追加されれば、収入はさらにアップします。
関連記事:女性用風俗の給料ってどれくらい?仕事内容と稼ぐ方法を徹底解説
女性用風俗は副業にオススメですが、本業が忙しいとなかなか難しいものです。ここではどのような仕事だと両立しやすいかについて解説します。
自宅でリモートワークをしている人なら、時間的な自由もききやすく、女性用風俗を副業とするにはぴったりです。
特に出勤時間に縛りのないフレックス制なら、なお都合がよいでしょう。また「今すぐ利用したい」といった女性からのリクエストも多いため、仕事を抜けやすい人にもオススメです。
残業も多く帰る時間が不明確な人は、女性用風俗で働くのは難しいでしょう。多くの女性用風俗はシフト制のため、予定の読めない人には不向きといえます。
しかし残業がなく、退社時間が決まっている人なら働きやすいでしょう。終業後に合わせてシフトを入れ、数時間働くスタイルです。
夜は利用者が増えるため、収入もアップする可能性が。週に2〜3日程度でも大きな収入が期待できますよ。
会社に縛られず、個人で仕事をしている人には、女性用風俗での副業がぴったりです。自営業であれば、自分で仕事の調整がきくため、シフト調整もしやすいでしょう。
また本業で仕事がなくなってしまった場合には、女性用風俗のシフトを増やせば乗り越えられます。上手く両立させるとよいでしょう。
女性用風俗はお客様へのサービス精神が最も重要です。そのため普段から接客業をしている人にも向いているといえるでしょう。本業で培ったコミュニケーション力や心遣いを試すチャンスです。
女性用風俗では、リンパマッサージやツボ押しといったサービスが行われているケースもあります。もしマッサージの資格を持っていれば、力を十分に発揮できるでしょう。
実際にマッサージに関する本格的な知識や、資格を持ったセラピストは希少な存在です。本業での手腕を発揮すれば、リピーターが多くつくかもしれません。
女性用風俗のセラピストで本業の収入を超えてしまうケースがあります。そのため最初は副業ではじめ、のちに本業とする人も少なくありません。
やはり一般的なバイトより時給が高く、頑張りが給料に反映されやすいため、やりがいを感じやすいのではないでしょうか。
またセラピストとしてのスキルやノウハウを磨けば、ゆくゆくは幹部や経営者といった道もあるでしょう。将来的に様々な選択肢に繋がりやすい点も、女性用風俗の大きな魅力です。
女性用風俗のセラピストには、収入面以外にも様々なメリットがあります。詳しく見ていきましょう。
女性風俗では専業だけでなく、副業セラピストも人気が高い傾向にあります。理由は以下の通りです。
社会人としても働く副業セラピストは、社会人としてのマナーが身についているため安心と感じる人は多いです。
また専業セラピストと違い、話題が豊富といった特徴もあります。お客様の中にはOLも多いため、話が合いやすいのかもしれませんね。
セラピストは人気のある副業のひとつです。2023年現在、東京だけでも100店以上の女性用風俗店があるとされ、セラピストの競争率も高くなっています。
セラピストに特別なスキルや経験は必要ありませんが、これだけ数があると、やはり何か持っていると有利になるでしょう。例えば以下のスキルが挙げられます。
本業で培った能力はプラスアルファになる可能性が高く、収入アップにも繋がります。もし副業セラピストを目指すなら、何か活かせるスキルがないか考えてみましょう。思わぬ売りになるかもしれません。
女性風俗は完全歩合制ですが、長く続けるほどに安定的な収入が期待できます。会社員で働いていても、収入はなかなか上がりません。
しかしセラピストなら努力が収入に結びつきやすいため、将来的な高収入に繋がるでしょう。ポイントはリピーターをゲットすること。毎回フリーのお客様ばかりではなかなか大きな収入には繋がりません。
しかしリピーターをゲットすれば一定の収入が確保できます。リピーターをゲットするコツは、あなた自身をお客様に好きになってもらうことです。セラピストとしてのスキルを磨いて、リピーターを獲得しましょう。
女性風俗を本業と両立するのは簡単ではなく、やはりデメリットもあります。ここで女性風俗を副業する前に知っておきましょう。
女性風俗で働く場合、店舗によっては初期費用がかかります。費用はおおむね以下の通りです。
女性風俗は店舗によっては応募が多く、人気店だと月に500人以上の応募があることも!その中から面接や講習を得て最終的に合格しデビューできるのは、2%ともいわれています。
これは最難関国家資格といわれる司法書士と同等か低い数値です。さらにデビュー後に待っているのがモニターテストと呼ばれるもの。
モニターテストでは実際に接客し、お客様より評価をしてもらいます。なお、モニターテスト時の報酬はゼロ。お客様の利用料はセラピストが負担する仕組みです。
テストで一定の基準を満たせば、本格的にセラピストとしてデビューできます。初期費用は店舗によって異なりますが、不安があれば応募時に確認しておくと安心でしょう。
セラピストは基本的にお客様を選べません。指名を受けたら、どんな相手でも接客をするのが一般的です。特に新人のうちは選り好みしていると、お客様を充てられなくなる恐れがあるため注意しましょう。
ただし人気セラピストとなれば、お客様をある程度選べる可能性はありますよ。もちろんマナーの悪すぎるお客様やストーカー・暴行などの被害があった場合は、お店側も配慮してくれるため安心してくださいね。
女性用風俗のセラピストとして働く場合、身バレがゼロとは限りません。例えば以下のような理由が考えられます。
セラピストはプロフィールをお店のホームページに掲載し、集客を行います。モザイク処理する場合もありますが、気付いてしまう家族や知り合いがいるかもしれません。
万が一、見られてしまえばあっという間にバレてしまいます。他にもフリーのお客様だと思って、集合場所へ言ったら知り合いがいた…といった場合や、自らプライベートを話してしまいバレる恐れも。
また収入がアップしたためブランド品を身につけるようになり、暮らしぶりの変化でバレる危険性もあります。
女性用風俗は気を遣う仕事でもあります。振る舞い一つでリピーターが離れる危険性もあるため、細心の注意を払いながら仕事をしなければなりません。
また人気セラピストとなると掲示板にプライベートを晒されたり、悪口を書かれてしまう可能性も。
そのため人によっては大きな精神的負担となり、メンタルが削られる原因となるかもしれません。女性用風俗のセラピストになるには、強いメンタルは必須です。
女性用風俗のセラピストは大変な仕事ですが、頑張った分だけ給料に反映されるため、非常にやりがいがあります。
「本業の収入だけでは満足できない」「稼げる副業を探している」と悩んでいる人は、ぜひ挑戦してみてくださいね。
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