女性用風俗は、男性セラピストからさまざまな施しを受け、快楽を味わえるサービスです。
「気持ちよくなりたい」「イケメンと触れ合いたい」という考えだけでなく、相手を責めたくて利用する方も少なくありません。
本記事では、女性用風俗でフェラできるのか、売春防止法の違反にならないかなどを詳しく掘り下げていきます。
目次
女性用風俗ではフェラをしても構いません。
フェラは性交類似行為という位置付けのため、売春防止法によって禁止されている本番行為とは異なります。
ただし、利用する女性用風俗店やセラピストによっては、フェラを禁止している場合もあります。
それぞれ解説していきます。
女性用風俗は女性が気持ちよくなるための場です。
セラピストから、フェラを頼まれることはありません。
「フェラしてあげないといけないの？」と不安に思う利用者もいるため、パンツを履いた状態でプレイを行うのが一般的です。
要望がない限り、パンツを脱いだり、ペニスを擦り付けたりされません。
女性用風俗ではやりたいプレイ内容を事前に伝えなければいけません。
具体的なタイミングは、予約時やプレイ前のカウンセリング時です。
プレイ中に「フェラしたい」と口頭で伝えることが恥ずかしい方も少なくないでしょう。
事前に伝えておけば、セラピストが女性の気持ちを察して、自然な流れでフェラできるようにエスコートしてくれます。
以下のような理由でNGにしている店舗やセラピストが存在します。
プレイ中にフェラがNGだと知ると、気持ちが沈んでしまうでしょう。
互いに気持ちよくプレイするためにも、フェラして問題がないか事前に確認してくださいね。
女性用風俗では、セラピストを射精させてもさせられなくても問題ありません。
中にはセラピストの疲れを気にする女性もいますが、射精しても体力的に問題ないスケジュールを組んでいます。
セックスは男性が射精するまで行うことが一般的ですが、女性用風俗ではコースの時間が終了するまで施術が続きます。
射精が施術に影響することはありません。
フェラしたい方は以下のメリットを求めている場合が多いです。
それぞれ解説していきましょう。
女性用風俗は女性が気持ちよくなるためのものです。
「気持ちよくさせたい」「感じている顔を見たい」という理由でフェラする方もいます。
責めることで興奮度合いが増す方にフェラがおすすめです。
女性用風俗を利用する方の中には、パートナーを持つ方もいます。
「フェラの練習がしたい」と伝えるのが恥ずかしいため、女性用風俗のセラピストで練習する方も珍しくありません。
経験豊富なセラピストからアドバイスや意見をもらうことも可能です。
男性経験が少ない方でも手っ取り早くうまくなれる点もメリットといえるでしょう。
女性用風俗でフェラをしたいのであれば、以下の注意点を頭に入れておきましょう。
それぞれ解説します。
フェラは性交類似行為で、口と男性器を使うため、性病にかかるリスクがあります。
性病は一般的に挿入を行う性行為によって発症すると思っている方が多いですが、フェラによって感染することもあります。
パートナーを持つ方が性病を喉に発症してしまうと、パートナーとの性行為で感染を広げてしまいかねません。
パートナーがいる方は特に注意して利用しましょう。
風俗店において本番は禁止なので、挿入をすることはありません。
また、セラピストはプロであるため、心も身体もパートナーとのセックスより気持ちよいと感じることも。
普段のセックスに満足できずに、女性用風俗にのめり込んでしまう可能性も考えられます。
感情をコントロールし、節度を守って利用しましょう。
女性用風俗のフェラに関する4つの質問をまとめました。
それぞれに回答していきます。
セラピストが女性の裸を見て興奮するのは当たり前のことなので、勃起することはあります。
ただし、勃起した状態が施術中ずっと続くとは限りません。
フェラはオプションではなくサービスとして受けられる場合が多いです。
女性用風俗の料金システムは店舗によってさまざまですので、利用したいお店のホームページから確認しておきましょう。
女性用風俗ではセラピストからフェラを要求することがないため、女性から伝えることになります。
言葉にするのが恥ずかしいのであれば、セラピストのパンツを触ったり脱がそうとするだけでも察してもらえます。
カウンセリング時に伝えておけば恥じらいを緩和できる可能性が高いです。
フェラしている間も責めてもらえることがほとんどですが、快感のあまりセラピストが受け身になってしまう可能性もあります。
経験の多い方や店内ランキング上位の方を指名したり、指名前に口コミを確認したりすることで、フェラしている最中でも責めてくれるセラピストを見つけられるでしょう。
女性用風俗ではオプション料金をかけることなくフェラできる場合がほとんどです。
フェラすることでセラピストにも喜んでもらえますし、プレイにより没入できるため、お互いにメリットがあります。
スムーズにフェラできるよう、セラピストに事前に伝えておきましょう。
セラピストを責めるという、新たな楽しみ方を見つけてみてはいかがでしょうか。
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