「パートナーとのセックスレスが続いている」「セックスが気持ちいいと感じたことがない」といった性的な不満や不安を抱えている方は、きっと少なくないはず。 中には、女性用風俗を利用して悩みを解決したいと思っている方もいるでしょう。 しかし、悪質な女性用風俗店も存在し、トラブルに巻き込まれてしまう恐れもあります。 今回は、女性用風俗に潜む危険や悪質なセラピストの特徴を解説します。 自分の身を守るためにも、危険なポイントや安心できる女性用風俗の選び方をしっかりと把握しておきましょう。
目次
女性用風俗には、大きく分けて以下4つの危険が潜んでいます。
それぞれ詳しく解説していきます。
女性用風俗によっては、本番行為を強要される可能性があります。 女性用風俗の中には、教育体制が整っていない店舗や挿入目的の男性セラピストが存在し、本番行為を強要されることも。 避妊せずに本番行為をした場合、望まない妊娠をしてあなた自身が苦しむ結果になるかもしれません。 また、女性用風俗での本番行為は、法律上禁止されています。 あなたが本番行為を希望した場合も、禁止行為に該当するため、注意しましょう。 本番行為を許可する女性用風俗店は、悪質で危険な可能性が高いのです。
関連記事:女性用風俗で本番行為がNGな理由とは?楽しむ方法も徹底解説!
本番行為以外の性サービスを行う女性用風俗でも、性感染症に感染するリスクがあります。 性感染症の中には、梅毒やヘルペスといったキスによって感染してしまう症状も。 性感染症を放置した結果、臓器や血管に障害が生まれ、重症化するケースも珍しくありません。 妊娠中の女性は、赤ちゃんが死亡してしまう可能性もあるため、注意が必要です。
関連記事:女性用風俗で性病に感染?リスクや予防法について解説
悪質な女性用風俗である場合、性サービスを利用している様子を盗撮される被害に遭う恐れもあります。 盗撮しようとする悪質な女性用風俗では、セラピストの男性が自ら行うケースと、経営者が指示して行うケースの2種類が多いと言われています。 盗撮されるだけでなく、盗撮された写真や映像をインターネット上に載せられ、家族や知り合いに見られてしまう可能性も少なくありません。 女性用風俗を利用していることが周りにバレて、信頼を壊してしまうこともあるため、女性用風俗を利用するときは慎重に選ぶ必要があります。
女性用風俗には、ホスト業界のように女性の恋愛感情を利用し、多くのお金を利用させようとする店舗も存在します。 色恋営業のようにお金をつぎ込むように仕向けられることで、精神面や経済面に大きな負担がかかる恐れも。 女性用風俗にお金をつぎ込みすぎて、今までの生活が難しくなるリスクもあります。 男性セラピストの甘い言葉に注意して、女性用風俗を利用しましょう。
女性用風俗には、店舗に所属していない男性や裏引きを誘ってくる男性といった危険なセラピストも。 次では、危険なセラピストの特徴をそれぞれ解説します。 トラブルに巻き込まれないためにも把握しておきましょう。
女性用風俗には、特定の店舗に所属せず、SNSやマッチングアプリで活動する野良セラピストもいます。 女性用風俗セラピストには資格がありませんが、徹底された教育体制により、男性の容姿や質の高いサービスが保証されていることがほとんどです。 野良セラピストには店舗による保証がないため、プロフィールが嘘であったり、レイプや金銭を盗み取られたりする可能性があります。 また、野良セラピストは風営法に従った届出をしていないため、法律違反として事情聴取を受けることも。 悪質な被害に遭わないためにも、必ず店舗に所属しているセラピストを選ぶようにしましょう。
店舗に所属しているセラピストであっても、お店を通さずにお金のやり取りをしようと会うセラピストも存在します。 裏引きは店舗の信頼をなくす行為であり、裏引きを誘ってくるセラピストはルールを守れない常識のない方だと言えます。 裏引き目的のセラピストに誘われて受けた場合、被害に遭ったときに店舗側に訴えかけても守ってもらえません。 また、警察に売春防止法違反だと判断され、指導される可能性も。 裏引きを誘ってくるセラピストに遭遇したときは、信頼せず誘いを断るようにしましょう。
セラピストがSNSアカウントを持っている場合、不安なことや質問したいことをメッセージで問い合わせてみるとよいでしょう。 常識がある方は丁寧にメッセージを返してくれます。 メッセージの返信を見てなにか違和感や「常識がない」と感じた場合、予約をやめる、という方法もおすすめです。
中には、以下のような危険な女性用風俗店もあります。
次では、危険な店舗の特徴をそれぞれ詳しく解説します。
セラピスト希望の男性に対して、セラピストデビューの登録費だと偽り、必要以上の費用を請求して利益を得ようと運営している悪質な店舗も存在します。 女性用風俗店でセラピストデビューする場合、基本的に実技研修や宣材写真撮影、初期備品の用意、性病検査といった初期費用が必要となります。 初期費用以上の価格で請求し、セラピスト希望の男性から利益を得て運営する店舗が「登録料ビジネス店」です。 登録料ビジネス店は、セラピストをデビューさせて売り出すことを目的としていない店舗であるため、教育体制が整っていないことがほとんど。 また、登録料ビジネス店のホームページには、適当な自撮りの宣材写真を使用していたり、スケジュールが掲載されていなかったりという特徴もあります。 利用する前に、希望する女性用風俗店が安全でしっかりと機能しているお店であるか、口コミを調べて確認しましょう。
女性用風俗の中に、ヤクザや反社会勢力と関わりがある店舗が存在しないとは言い切れません。 表向きではわかりにくく、実際に被害に遭わないかぎり判断できない可能性があります。 少しでも「ヤクザや反社会勢力と関わりがある」という話を聞く店舗は、近付かないようにしましょう。
安心できる女性用風俗の選ぶポイントをご紹介します。
無店舗型性風俗特殊営業の許認可を得ている女性用風俗店は、安心して利用できます。 法律上で「性風俗関連特殊営業」に分類される女性用風俗は、所在地管轄の公安委員会に対して、必ず「無店舗型性風俗特殊営業届出」を提出しなければなりません。※1 届出を提出している女性用風俗店は、公式サイトに届出番号が掲載されており、信頼できます。 一方で、届出番号が掲載されていない女性用風俗は、無店舗型性風俗特殊営業の許認可を得ていないため、注意が必要です。 ※1参考:風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律 | e-Gov法令検索
安心できる女性用風俗店は、しっかりと性病検査を実施しています。 先でも解説しましたが、挿入行為以外の性サービスだとしても、唾液や体液から感染し、性感染症にかかる可能性があります。 性感染症にかかってしまうことで、治療に時間がかかり、身内にバレてしまう恐れも。 性病検査を徹底している女性用風俗店では、1ヶ月に1度の頻度で性病検査を行っていると言われています。 性感染症にかかるリスクを下げるためにも、性病検査を定期的に実施しているという情報を流している店舗を利用しましょう。
利用したい女性用風俗の公式サイトや口コミを確認し、教育体制が整っている店舗であるかを確認しましょう。 女性用風俗に所属しているセラピストの男性は、女性に喜んでもらえるようにさまざまなテクニックや作法を指導されています。
店舗によって教育体制の充実度が変わるため、公式サイトや口コミで満足度やリピート率を確認し、しっかりと見極めましょう。
公式サイトが頻繁に更新されているかどうかを確認することも大切です。 スケジュールが何ヶ月も更新されていない場合、女性用風俗店の利用機能が止まっていたり、店舗自体が存在しない可能性があります。 利用前に、店舗の公式サイトが先月まで更新されているかどうかを確認しましょう。
公式サイトに本番NGと明記されている女性用風俗店は、安心して利用できるでしょう。 女性用風俗店での本番行為は、風営法と売春防止法により禁止されています。 違反した場合、警察から指導され、懲役刑と罰金が課せられる恐れも。 危険なトラブルに巻き込まれないためにも、本番NGと記載されている女性用風俗を利用するように注意しましょう。
本番行為や性感染症など多くの危険が潜んでいる、女性用風俗。 しかし、自分自身で公式サイトや口コミをしっかりと確認することで、安全で安心して利用できる女性用風俗を見つけられます。 届出番号や性病検査の実施といったポイントをクリアしている女性用風俗店を利用し、性的な不満や不安を解消しましょう。 勇気を出して踏み出すことで、あなたの未来がぐっと明るくなるかもしれません。
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