女性用風俗を利用する場合、コース料金に加えて指名料やオプション料金などが発生します。
コース料金のみでも十分プレイを楽しめますが、オプションを利用することで理想的なプレイを叶えてくれるでしょう。
本記事では、女性用風俗にどのようなオプションがあるのか、利用する流れなどを詳しく掘り下げます。
オプションを活用して女性用風俗を存分に満喫しましょう。
目次
女性用風俗では主に、以下の玩具や行為に対してオプション料金が発生することが多いです。
道具が必要になるオプションはお店に伝えておく必要があります。
費用相場は以下のとおりです。
それぞれの詳細を見ていきましょう。
電マやバイブ、ローターなどのアダルトグッズは女性用風俗のオプションとして人気が高いです。
女性器にあてたり入れたりすることで快感が得られ、手マンとは違った気持ちよさを味わえます。
これらのアダルトグッズは1,000円程度のオプションとなることが多いです。
ディルドは男性器に似た形をしている玩具です。
本番行為ができない女性用風俗では、手マンよりも挿入感を味わえるオプションとして多くの方が利用しています。
1,000円〜2,000円程度で利用でき、お店によってはディルドを腰に固定できるペニバンを扱っている場合もあります。
ソフトSMはアイマスクや手錠、足枷などを利用した痛みを伴わないSMのことで、言葉責めなどを中心としたSMプレイを行います。
視界を覆われることで感度を高めてプレイしたい方や、責められてみたいけどパートナーに伝える勇気がない方からの利用が多いです。
使用する道具が多く、費用相場は3,000円程度です。
コスプレは、非日常を味わいたい方から人気のオプションです。
女性用風俗ではセラピスト用と女性用のコスプレをレンタルできるため、医者とナース、教師と生徒のような憧れの関係を体験できます。
2,000〜3,000円程度でレンタル可能です。
動画撮影はお気に入りのセラピストとのプレイを残したい方におすすめの、上級者向けのオプションです。
当日予約では対応してもらえない場合や、セラピストによって撮影がNGとなっている場合があります。
また、動画をSNS等にアップする行為は厳禁となるため、個人で楽しみましょう。
5,000〜10,000円程度で対応できる場合が多いですが、お店によっては相場以上の金額になることもあります。
デートはセラピストから施術を受ける前に遊べるオプションです。
お気に入りのセラピストと純粋なデートを楽しむためにも、初めての施術前に緊張をほぐすためにも利用できます。
デートする時間の長さによって金額が変動しますが、5,000円以上になることが多いです。
なお、デート中に発生する費用は女性負担となります。
関連記事:女性用風俗のデートコースってなにをするの?ルールやマナーも解説
女性用風俗でオプションを利用したい場合、以下の流れになります。
手順どおりに解説していきます。
女性用風俗は電話、ネット、LINE等で予約します。
名前、日時、コース、待ち合わせ場所、指名の有無を伝え、準備が必要になるオプションを利用したい方は、このタイミングで伝えておきましょう。
セラピストと対面し、プレイする場所に向かいます。
女性用風俗は無店舗で経営されていることが多く、女性の自宅やホテルを利用するのが一般的です。
待ち合わせ時は、セラピストに気付いてもらえるように服装の色や特徴を伝えておくことをおすすめします。
入室後にヒアリングを行います。
ヒアリングシートが用意されているので、項目に回答し希望するプレイを伝えます。
口頭で質問されることはないため、セラピストに直接伝えるのが恥ずかしい方にも安心です。
オプションを利用する方は、どのようなタイミングで使いたいかも伝えておきましょう。
セラピストの前でヒアリングシートを記載することすら恥ずかしいと感じる方は、予約時に伝えておくことをおすすめします。
女性用風俗は前払いのため、ヒアリング後に支払いをします。
お互いに清潔な状態でプレイするために必ずシャワーを浴びますが、1人で入ってもセラピストと一緒に入っても構いません。
準備が整ったらいよいよプレイ開始となります。
施術が始まるまでリラックスした状態で待ちましょう。
関連記事:女性用風俗のロングコースって?概要や魅力を徹底解説
女性用風俗はオプションを利用しなくても十分に楽しめますが、以下のようなメリットがあります。
それぞれ解説していきます。
女性用風俗のオプションを利用すれば、以下のようなプレイができます。
しがらみがなく、誰にも見られない場所で開放的な気持ちになれます。
規律の厳しい環境で過ごす方にとって、オプションの利用は最適です。
性癖をパートナーに伝えられない女性は少なくありません。
そのような女性にとって、新たな性癖を見つけたいと告白するのは、さらに高い難易度となるはずです。
自分をさらけ出したい方にとって、セラピストと利用者という割り切った関係はぴったりです。
女性用風俗のオプションは、さまざまな性癖を開拓するきっかけになるでしょう。
女性用風俗のオプションを利用する際は、以下の3点に注意しておきましょう。
それぞれ解説します。
オプションとして設定できるプレイはお店やセラピストによって異なります。
一般的な女性用風俗は痛みを伴うSMプレイは行われず、ソフトSMまでになることが多いです。
しかし、店舗のコンセプトによってはハードなSMに対応しているお店もあります。
また、性病対策として粘膜が接触するプレイを行っていないセラピストもいるため、利用前に確認しておきましょう。
コース料金に加えてオプション料金が発生するため、支払いが高くなります。
女性用風俗は前払いのため、オプションを使わなかったとしても支払ったお金は返金されません。
コース料金だけでも十分楽しめる可能性が高いため、初めてオプションを利用する方は慎重に予約しましょう。
オプションを活用すればアブノーマルなプレイも可能なため、女性用風俗で味わう気持ちよさに慣れてしまうと、普通のセックスでは満足できなくなるかもしれません。
特にパートナーがいる方はのめり込みすぎると危険なため、節度を守って利用しましょう。
女性用風俗は基本サービスで全身リップや手マン、クンニなどが楽しめるため、初めての方はコース料金でも満足できるはずです。
多くのオプションを設定しすぎると、時間内にすべて使い切れない可能性もあるため、慎重に選びましょう。
女性用風俗に慣れてきた方や新たな性癖を見つけたい方、より強い刺激を味わいたい方はオプションを利用してみましょう。
セラピストによって得意、不得意があるため、セラピストとオプションをうまく掛け合わせて充実したひと時を過ごしてくださいね。
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