「女性用風俗で働いているけど、指名がつかない…」と悩んでいませんか?セラピストにとっての指名は、リピーター獲得にも繋がり、収入アップにも貢献する要素です!しかし実際はなかなか難しく、心が折れそうになるかもしれません。
そこで今回は、女性用風俗で指名を増やすメリットや、リピーター獲得のコツを解説。どれも才能やテクニックは一切必要なく、誰でもできる方法ばかりです。最後まで読めば、指名を取るコツがわかるはず。ぜひ参考にしてくださいね。
目次
女性用風俗で稼ぎたい場合、指名を増やすのが最も効率的です。理由は3つあげられます。
原則として女性用風俗のセラピストは歩合制なので、お客様が来ないと収入に繋がりません。そのため、まずはリピーターを増やすメリットについて見ていきましょう。
リピーターは原則としてセラピストを選んで予約を入れてきます。つまり指名が入るわけですね。多くのお店では、指名料が加算されるため、その分セラピストの給与が増えます。
指名料はセラピストの経験や人気によって異なりますが、仮に1回の指名で3,000円が加算されるとしましょう。
指名されるごとに指名料は入るため、3人のお客様に対応すれば、9,000円が日当にプラスされます。同じ仕事内容でも給料がアップするのが、指名料の魅力といえるでしょう。
リピーターは定期的にお店に来る可能性が高いため、安定した収入に繋がるでしょう。風俗界には、お客様がやってくる「繁忙期」もあれば、まったく来ない「閑散期」もあります。
繁忙期にしっかりと稼ぐのも大切ですが、どうせなら閑散期にも安定収入を得たいと思いませんか?そこでリピーターが力を発揮するのです。
リピーターは繁忙期・閑散期を問わず、お店にやってきます。
むしろ「お客様が少ないから行ってあげないと!」と思うわけです。そのためリピーターを獲得すると、安定収入に繋がります。
リピーターがつくと、客単価が上がるうえ、仕事が楽になるメリットがあります。誰しも、初めてのお客様は好みも分からず、緊張しますよね。
しかしリピーターであれば、何度も顔を合わせているため、プレイの好みを理解しています。そのため、セラピストもリラックスして施術が行えるでしょう。
また、多くのリピーターは指名をしたうえでやってきます。太客であれば指名料だけでなくオプションの追加をしてもらえたり、プレゼントももらえるかもしれません。
リピーターはセラピストにとって安心して接客できるだけでなく、客単価も上げてくれる大切な存在です。
リピーター獲得のメリットは分かったものの、「自分には無理かも…」と感じるかもしれません。実はリピーターは以下のコツを掴めば、獲得できる可能性があります。
どれも特別なテクニックや才能は不要な方法です。まずはできそうなことから始めてみましょう。
多くの女性用風俗では、自由出勤制がとられています。つまり「来れるときに、働きたいだけ働く」といった方法ですね。
都合のよい時だけ働けるため便利ですが、指名を増やしたいなら、なるべく固定シフトで入るのがおすすめです。
例えば「平日の19:00~22:00」や「土日のみ19:00~24:00」といった具合です。お客様にとっても「平日の19:00からなら、あの子は出勤している」と分かれば、予定を立てやすいでしょう。
また、当日急にシフトを変えるのも、原則としてNGです。理由は、お客様が「今確認したらあの子は休みか…じゃあ別の子で」と代わりに別のセラピストで遊ぶ人が多いためです。さらにせっかくの指名客を取られてしまうかもしれません。
そのため、シフトがバラバラといった状況や、当日になって急にシフトを変えるのは避けてください。
リピーターを増やすなら、お客様の都合も考え、なるべく固定にするか早い段階でシフト申請を行っておきましょう。
女性用風俗は肌同士が密着する機会が多くあります。そのため出勤時は清潔感を意識しましょう。難しく考える必要はなく、最低限以下に注意すればOKです。
よほど特殊なプレイを求められていない限り、身だしなみを整えるのは、人として最低限のマナーです。
実は自分自身にしっかりと気を遣える人は、信頼してもらえる可能性が高いといえます。逆に服もだらしなく、匂いがあるといった人はお客様も離れていくでしょう。清潔感は自分に自信を持つ効果もありますよ。
セラピストはマッサージのテクニックだけでなく、人柄も重要なポイントです。たとえばお客様に挨拶をしなかったり、表情の固いセラピストは、お客様も接しにくいためリピートはされません。
特に初めて女性用風俗を利用するお客様の場合、セラピストに対して苦手意識を持ってしまう可能性もあるでしょう。
まずは顔の力を抜き、自然な表情を心がけましょう。「一緒にいると楽しい」と思ってもらえるのが大切です。
やはり女性用風俗のセラピストとして働く以上、施術のテクニックは必要です。お客様の多くは「癒されたい」や「疲れを取りたい」と考えながら利用します。
そのため、最低限のマッサージのスキルは手に入れておきましょう。マッサージに関する簡単な資格であれば、通信教育でも取得可能です。スキルアップや先行投資のひとつとして、挑戦してみるのもよいでしょう。
施術中は女性と2人きりになります。そのため、会話術を磨いて楽しく過ごせるようにしましょう。
まずは天気の話題や最近の出来事などから入り、徐々に広げていくとよいでしょう。ただし、お客様のプライベートをしつこく聞き出すのはNGです。
また、中には話しかけられたくないお客さまもいるため、状況をよく確認したうえで行いましょう。
もしお客様が人の悪口をいい始めても、話には乗らないようにしましょう。お客様によっては日常生活のストレスから、愚痴が出てくるかもしれません。
愚痴を聞いてあげるのは問題ありませんが、自身も同じように悪口に便乗するのはNGです。特に他のセラピストやお客様・お店の悪口を言うのはやめましょう。
もし本人に伝わってしまった場合、大きなトラブルに繋がる危険があります。愚痴には同調し、悪口は聞き流すのが正解です。
女性用風俗でリピーターになってもらうには、どうすればいいのでしょうか。主に以下の方法があります。
詳しく見ていきましょう。
会話の中でさりげなく次の約束をし、リピートに繋げるテクニックです。例えばお客様の趣味が編み物だったとしましょう。
そこで「編み物とかしないので憧れます」と会話を振ったあとに「次に会ったときに作品を見せてほしいです」と続けます。
ポイントは、お客様が興味のある内容について話すことです。興味のないものを振られても、ただの「押し付け」であり上手くいきません。
会話の中でお客様の好きなものや、マイブームを上手く引き出しましょう。
女性用風俗ではセラピストは写メ日記によって、出勤情報や日常の出来事を発信できます。そのため指名のお礼を書いてみましょう。
この際は、お客様の個人情報は出さないように注意してくださいね。あだ名やイニシャル・指名日時などを書いたうえで、お礼のメッセージを書きましょう。
「自分のために日記を書いてくれた!」と嬉しい気持ちになり、リピートに繋がります。写メ日記のお礼は、リピーターに限らず、来てくれたお客様全員に対して書くのがおすすめです。
リピーターとはいえ、毎回同じプレイばかりでは、マンネリを感じてしまうかもしれません。そのため自分自身が対応できるプレイを増やすなどし、お客様を飽きさせない工夫が必要です。
また対応できるプレイを増やせば、新規リピーターの獲得にも繋がります。特に人気のあるオプションや、他のセラピストがあまり対応していないプレイができると、なおよいでしょう。
いくらリピーターが欲しいからといって、お店のルールを破るのはNGです。例えば以下の方法があげられます。
ルール違反を行った場合、お店から罰金や解雇といったペナルティを受ける可能性があります。リピーター獲得はお店のルールの中で、正々堂々と行いましょう。
セラピストを始めたばかりの人にとっては、リピーター獲得は難しく感じるかもしれません。しかし少しの工夫やテクニックで、リピーター獲得は誰にでもチャンスがあります。まずは自分にできる工夫から初めてみてくださいね。
カテゴリー